胃がんリスク検査
胃がんは、男女ともに罹患率、死亡率の上位に位置しています。
がんの検診で、“効果がある”と判定されている検査は、「胃X線検査」と「胃内視鏡検査」です。そのほか「ペプシノゲン検査」、「ヘリコバクターピロリ抗体検査」などいろいろな検査があります。
健保組合では、自宅で検査を受けられる郵送による胃がんリスク検査を行っています。
この検査は、ペプシノゲンとヘリコバクターピロリ菌で胃がんリスクがわかります。
がんの予防は、早期発見、早期治療が大切です。是非この機会に検査をし、ご自身の健康状態の確認や健康管理にお役立てください。
対象者 | 被保険者(本人)および被扶養配偶者(奥様、ご主人様) |
実施時期 | 実施時期については健保組合からご案内いたします。 |
検査方法 | 自己採血による方法 |
費用 | 無料。費用は全額健保組合が負担いたします。 |
申込方法
健保組合からお送りする検査申込書に必要事項を記入してお申込下さい。
受診の流れ
- 申込された方のご自宅に直接委託検査機関より検査キットが郵送されます。
- 自宅で自己採血した検体を返信封筒に入れ検査機関に返送してください。
- 検査結果は検体返送後10日後に検査機関から直接ご自宅に郵送されます。
ご注意ください
申込まれた方で検査を行わなかった場合は、検査費用を自己負担していただくことになりますのでご注意下さい。